グアム旅行2018年GW 5泊6日の旅 準備編
2017年年末。
グアム行きたいよね~
とずっと夫婦で話しておりました。
行こう!
と大蔵省から決済が下りました。
さてさて、行くためには予約が必要です。
色々と検討したので下記に記載しましたので参考にしてみてくださいね。
1.<ホテル選び>
2.<航空会社>
3.<ツアー予約>
4.<空港までの交通>
5.<現地送迎とツアー>
6.<WiFi>
7.<海外旅行保険>
8.<入国ビザ(ESTA)>
9.<現地レストラン(プロア)の予約>
1.<ホテル選び>
グアムのホテルは、3パターンに分けられます。
・メインのタモン地区のホテル
(ハイアット、ウェスティン、グアムリーフ、プラザ、アウトリガー、デュシタニなど)
・少し離れているホテル(ニッコー、ロッテ、フィエスタ、ホリデーリゾート、PICなど)
・かなり離れているホテル
タモンはメイン通りとなっており、ハワイのワイキキを小規模にしたイメージです。
初グアムですから、まずは王道のタモンに決定。
ホテルによっては大規模プールに入り放題があったりします。
タモンの場合はグアムプラザホテルで、ターザウォーターパークに入れます。
しかし、口コミを見ると「壁が薄い」や「清掃が行き届いていない」などウチが嫌なパターン。
初グアムで嫌な思いをしたくない為、ハイアットに決定!!
ここで大まかにホテルのイメージが分かるかと思います。
【グアムホテル選び】絶対失敗しない!おすすめ人気ホテル – 2019年版 | Fish & Tips
2.<航空会社>
日系はJAL便しかない為、JALに決定。ユナイテッドは、色々トラブルありましたから。。
3.<ツアー予約>
近畿やJTBでのツアーも検討しましたが、GWともなると特に割高です。
エクスペディアとHISのサイトで航空券+ホテルのセットを探しました。
条件は、JAL便でハイアット宿泊の5泊6日で4/26出発としました。
エクスペディアとHISはどちらも変わらないのですが、信頼性からHISにしました。
昔はイマイチな噂は聞いていましたが、エクスペディアよりはマシでしょう。
4/26 成田発 JAL8941便
ハイアット5泊 キングベッド オーシャンビュー
5/1 グアム発 JAL8942便
気になる費用ですが、123,791円/名 で夫婦なので247,582円(諸経費込)でした。
4.<空港までの交通>
成田エクスプレスとクルマで悩みましたが、駅まで荷物を運ぶことや、帰りの荷物を考えてクルマにしました。
費用も大して変わらず、GUAMは時差が1時間の為 時差ボケの心配もありません。
大人数であればクルマの方が圧倒的に安いです。
成田空港のパーキングは大きく分けて2種類あります。
・成田空港直結のパーキング(成田空港で経営)料金高い
・成田空港周辺のパーキング(一般企業)料金安い
もちろん、ウチは周辺のパーキングにしました。
空港までは送迎バスが無料で各社用意されており、10分程度で到着します。送迎バスの頻度は各社色々とあるようです。
この周辺パーキングにも種類があります。
・クルマを業者が移動する
・クルマの位置は固定
一般的に前者は安価で後者は割高。
安いに越したことはない為、いったん前者で予約しました。しかし、口コミを見ると、「全然空港行きのバスを発車させてくれない」「迎えのバスがなかなか来ない」「クルマはエンジン掛かっているから探して乗って帰って」など、悪い口コミ多数。
クルマ好きの私としては、こんなところに預けられないよ。。。
と再度探したところ、いいところを見つけました。
「シャトルパーキング」さんです。
こちらはクルマの位置は固定。
口コミを見ても「送迎バスをすぐに出してくれた」、「案内が丁寧」、「駐車位置固定だから、安心して駐車できる」、「アスファルトで舗装された場所だからクルマが汚れない」など良い口コミしかありません。
料金も丁度割引をしており、25%OFF。6日間で3900円でした。
実際どうだったかは本編をお待ちください!
5.<現地送迎とツアー>
まずは空港⇔ホテル
旅行ツアーを予約していれば空港からホテルまでの送迎がついていますが、個別手配にしたためありません。
安く行く方法は3種類(※レンタカーは除きます)
・HIS等のツアー会社と相乗り(30ドル/人)
・現地ツアー会社が企画している相乗り(10ドル/人)
・タクシー(25ドル位/台)
上記2つは相乗りで、乗客が揃うまで出発せず、各ホテルに停車します。
せっかく日中に到着してもホテル到着が遅くなっては遊ぶ時間がありません。
タクシーにしました。
ただし、ぼったくりタクシーがありますので要注意です!!白タクも沢山います。
グアムの移動手段の紹介と比較2017その2~タクシー~ - グアム車DIY
迷わずMikiタクシーにしましょう。(回し者ではありませんが、口コミをみても安心出来そうでした。)
※レンタカー
日本の免許で乗れるので借りやすい環境ですが、英語が公用語であること、不慣れな右側通行であることなど心配事があるのでやめておきます。事故を起こした際に簡単なショッピングが出来る程度の英語では困りますからね。
現地移動について
タクシーか周遊バスがあります。
バスの方が安い為、バスを選択します。
下記2種類のバスがありますが、正直大差はないと思います。
・赤いシャトル
グアムの移動に超便利!赤いシャトルバス完全活用ガイド | コンチャWEB
・HISトロリー
HISでのキャンペーンによって、トロリーが5日間で10ドル/人と格安!!
1日足りませんが、最終日はタモン周辺で済ませることにしました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
6.<WiFi>
海外でスマホを使用したいということで、モバイルWIFIを借りて出られる方が多いかと思います。
しかし、節約したい私は、この数千円をご飯代に充てたい。。。
空港やホテルの部屋ではWIFIが使用可能です。
道中で使いたくなるのは地図と買いたいものWEBページ。
スマホの通信しなくても使用できるアプリを使いました。
・地図;maps.me
「MAPS.ME オフライン地図とナビゲーション」をApp Storeで
・WEBページ;Pocket
・翻訳;Google翻訳
7.<海外旅行保険>
各社色々と出しておりますが、No.1らしい損保ジャパンのoff!(オフ)が割りと手ごろでした。結局これが一番安心でコスパが良いとの結果になりました。
新・海外旅行保険【off!(オフ)】 | 損保ジャパン日本興亜
選定のポイントとしては、現地支払しなくて良いキャッシュレス診療が可能であることです。
【海外旅行保険】立て替え不要で便利な「キャッシュレス診療」とは | マネーの達人
おまけで、こんなサービスも付帯されています。
サポート・サービス | 新・海外旅行保険【off!(オフ)】 | 損保ジャパン日本興亜
8.<入国ビザ(ESTA)>
GUAMは米国圏ですが、ビザもESTAも不要です。
ですが、入国審査時に何も持っていないとかなり並ぶとの情報が合った為取得しました。
GUAMの入国審査は、ESTAレーンと一般レーンに分れており、特に深夜便については一般レーンが激混みとのこと。
私は現地についてから30分でもロスしたくない為ESTAを取得しました。
ESTA申請サイトは、詐欺ページが沢山ありますので要注意です!!
下記にリンクを貼っておきますが、旅行会社のページからジャンプするのがベストです。
14ドルで2年間有効です。カード払いのみ。
米国: 電子渡航認証システム(ESTA)について | KNT 近畿日本ツーリスト
9.<現地レストラン予約>
どうしてもグアムで行ってみたい店がありました。
ミクロネシア圏では伝統料理チャモロ料理が有名で、グアムにはプロアという店があります。
超人気でかなりの行列ができるとの情報から事前予約をしました。
コンビニエンスストア大阪です。
2か月前から予約が可能です。
このお店は、ホテルからの送迎と予約をしてくれ、プロアではアイスティーがサービスで付きます。手数料は取りませんが、帰りにお土産など買い物を極力してくださいね?というスタンスです。
慈善事業ではないので、ガソリン代・送迎分の利益を出さなければなりませんから、商品を販売して利益を出すスタンスです。
WIN/WINの関係を狙っての事業ですね。
お土産はABCストアとは違って格安になっていますので、損はないはずです。
次回、本編スタートです