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63歳美魔女内科医がおしえる!日焼け後のシミしわを防ぐ方法

 

暑い夏がやってきました!

子どもを遊ばせたり、外に出る機会が増えていますよね?

そこで気になるのが日焼けによるシミしわ。

日焼け止めバッチリでも実はすべてをカバーしているわけではありません。

実は、目から入ってくる紫外線もシミしわのげんいんになっているんです(^^;;;

 

じゃあ、どうしたらいいのよ!

 

となると思いますので、こんなのを見つけました。

今年で63歳となる美人内科医 里見英子先生が提唱している方法!f:id:kenko_car:20160812111058j:plain

http://www.satomi-eiko.com/staff.html

略歴 

1953年石川県金沢市生まれ
大阪府立北野高校卒業
兵庫医科大学卒業
白山病院副院長として、ケアマネージャー及び介護保険適応療養型病床群の主治医としても、介護する側の現場で医療活動に従事する
テレビ・ラジオなどの出演により、わかりやすい健康法を広く伝え、著作・講演活動も積極的に行う

主な講演テーマ

  • ・「体重計、乗ってわかる生活習慣〜生活習慣病を知ろう!」
  • ・「ストレスが原因の病気とその対処法」
  • ・「医者がすすめる上手な病院選別法」
  • ・「介護病棟の主治医として〜上手な介護保険の使い方」
  • ・「女医が勧める、実践的ダイエット法」
  • ・「実践的美容論〜美容サプリメントの使い方」

著作

「若く見える毎日の習慣」主婦の友社 他多数

 

と色々活躍されている先生ですが、63歳には見えませんよね?

その先生がおっしゃっている方法がこれになります。

日焼けをしてしまった時、シミやシワにならないで済む最も効果的な方法はミニトマトを食べること

 

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ミニトマトに含まれるリコピンというポリフェノールを摂ると、
日焼けによる赤みを軽減して、皮膚の乾燥も防ぐので
シワになるのを防ぐことが出来る。

さらにメラニンというのがシミの原因ですが、
それを減らす働きもあるのでシミを予防するという働きもする。

常日頃、ミニトマトを食べていれば良い。
美容ビタミンと言われるビタミンCも沢山含まれているし、
マグネシウムも含まれている。

マグネシウムは、皮膚の代謝をスゴく上げるので、
とにかく美容に良いのがミニトマト

トマトじゃなくてミニトマトなの?

リコピンはトマトの皮の部分に沢山含まれるので、
大きいトマトよりミニトマトの方が表面積が大きい。

100g中の栄養素
ミニトマト・・・リコピン22mg、ビタミンC32mg、マグネシウム13mg
トマト・・・リコピン10mg、ビタミンC15mg、マグネシウム9mg

ミニトマトは普通のトマトの倍くらいの効力

ミニトマトは大体どれくらい食べればよい?

1日15個
えっそんなに!?と思うかもしれませんが、
朝5個、昼5個、夕方5個食べればたいしたことはないです。

うっかり日焼けしちゃった時は倍にして
朝10個、昼10個、夕方10個食べれば
うっかり日焼けはなかった事に出来る。

 

これであなたも美魔女!